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技術
車両診断システム レジデントエンジニア/Vehicle Diagnostics Engineer-Resident Engineer at vehicle OEM
職務内容/Job duties |
組織について:
車両診断に関する製品分野において、当社はコンサルティングおよびプロフェッショナルサービスを組み合わせたモジュール式ソフトウェアを提供することで、次のレベルの車両診断ソリューションを提供します。より正確なトラブルシューティングのために車両の状態を監視するコンポーネントおよびサービスを備えた「ソフトウェアディファインドビークル」への移行をサポートします。 これらは、日本の OEM 各社のデジタル化のプロセスに合わせてカスタマイズされます。
職務概要
車両OEMのレジデントエンジニアとして、カーディーラやサービスショップで使用される車両診断アプリケーションの開発をサポートします。 OEM の車両診断チームメンバーとして業務を遂行するために、車両システムや診断に関する深い知識と理解を必要とします。
・車両診断アプリケーション開発のレジデントエンジニアとして、 車両OEM のオフィスで勤務
・車両OEM による次世代車両診断アプリケーションの調査および開発をサポート
・ ETAS の内部関係者とも協力し、 ETAS製品と車両診断のポートフォリオを理解して業務に反映
・車両OEM から ETAS関係者への定期的なフィードバック
・社内外の利害関係者との良好なコミュニケーションが必要不可欠
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応募資格/Qualifications |
【必須(MUST)】
・車両診断ツール(ソフトウェア(診断アプリケーション)およびハードウェア(VCI))に関する深い知識と理解
・車両診断ツールの使われ方、ユースケースに関する深い知識
・協力とコミュニケーション: お客様のチームや社内関係者と密に連携します。 主に日本語によってチームメンバーとの効果的なコミュニケーションを図ります。
・経験とノウハウ: 自動車分野での実務経験が最低3年あること。
・業務のやり方: 独立した体系的かつ集中的な業務遂行スタイルを持つこと。実践的なマインドセットと異文化への対応スキルが必要とされます。
・人柄: 高い責任感と優れたコミュニケーションスキルを持つこと。人から信頼されるチームプレイヤーであること。
・熱意: お客様と共に難しい技術課題に取り組み、創造的なアイデアを生み出す情熱を持つこと。
・言語 : 日本語 : ネイティブレベル (JPLT N1 相当) 、英語 : ビジネスレベル
・学歴:電気または電子工学、機械工学、ソフトウェアエンジニアリング、その他の関連分野の学士号または修士号
【歓迎(WANT)】
・車両診断および ECU 通信についての詳細な知識と理解
・診断プロトコル(KWP2000、CAN、イーサネットなど)に関する知識
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待遇/Salary & Benefits |
給与条件:経験、前職給与、弊社内基準を考慮して決定します
給与改定:年1回
賞与制度:業績賞与制度有(決算期12月)
残業:有
勤務時間:始業9:00 終業18:00
フレックス制度有 コアタイム11:00-15:00
リモートワーク制度 有
休日・休暇:完全週休2日制(土日)、祝日
創立記念日(10月)、夏季休暇3日、年末年始休暇(6日)
有給休暇(2年目より20日付与)、慶弔休暇 等
計画的年次有給休暇付与制度 有
福利厚生:通勤手当支給(当社規程による)
社会保険完備
確定拠出年金、退職年金制度(キャッシュバランスプラン)
会員制福利厚生サービス 等
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勤務地/Location |
顧客常駐先 : 名古屋エリア ( 多治見市[岐阜県] ) |
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