募集職種詳細

ITエンジニア

EAI2404EAI01B AIエンジニア

職務内容 ■横河デジタルのEnterprise AI推進室は、横河グループ全体のAIに関する情報が集約されるYokogawa AI CoEの機能を有しており、全社を横断した活動が位置づけられているユニークな組織です。横河グループのAIに関する活動のリーダーシップを取る横河デジタルにおいて、Enterprise AI推進室は、世の中の動向を基準に、最新、かつ、横河の魅力を訴求できるAIとその活用方法を提示して、事業部門がそれぞれの領域においてトップになる変革を共に起こすことを目指しています。そのため、生成AIのグループ内への普及の推進や、事業部門が有する課題を解決して競争力の強化につながるAIの提供に取り組みます。また、それらの成果を外部にアピールする機会として、海外のトップカンファレンスであるICMLやNeuIPSにスポンサー出展しており、横河のAIのブランド化にも取組みます。
■現在、AI CoEの活動を発展させており、多様なご経験、高いスキルをお持ちの方に入っていただき、横河グループを牽引して、横河のAIの将来に光を照らしたいと考えています。横河デジタルにはDX/ITコンサルタントやOTコンサルタントなど様々なタレントがいらっしゃいます。そういった仲間と創造的に働くことで、横河グループの多様な事業領域に触れることができ、また、ご自身のご経験・考え方を仲間に伝えて協働することによって、ご自身の成長にも繋がります。
■ご自身のご経験や思いを形にできる機会が多いです。ご自身の持つ専門性を活かし、グループ全体の変革という新たな挑戦に主体的に取組んでキャリアアップを目指してみませんか?Enterprise AI推進室は設立されたばかりであり、コミュニケーションが取りやすいオープンなマインドと雰囲気のもと働ける環境です。また、ワークライフバランスよく安心して働いていただくことができます。

【業務内容】
世の中の最新動向を継続的にキャッチアップしていただきます。そのうえで、事業部門などステークホルダーと協働しながら仮説の設定、課題の要因の分析なども行っていただき、求められるAIの調査ならびにプロポーザルの策定とプロトタイプの開発をご担当いただきます。また、生成AIの内製化もしくは普及促進にも加わっていただくと共に、お客様との協議や展示会および学会における発表もご担当いただきます。

【求める人物像】
・会社立ち上げ期を楽しみながら既成概念にとらわれず、変化に適応でき、新しいことへの挑戦ができる方
・解析力と問題解決能力を兼ね備えた方
・責任をもってお客様の課題解決をやり遂げることができる方
・社内外の営業支援メンバーとの協調性を持ち、チームワークを重視できる方
・新技術への興味と学習意欲が高い方

【配属部署】
Enterprise AI推進室 
応募資格 【必須条件】
(1) AIおよび数理工学に関する知識を有している方。
(2) お客様のデータを解析し、課題の解決に寄与した経験のある方。
(3) ステークホルダーの多様な意見を傾聴することができるコミュニケーションスキルのある方。
(4) 現状では不明点がある場合でも、前に進めながら埋めていき問題解決を図れる突破力や 推進力のある方。
(5) 技術に限らず、マーケティングや人財育成など新たな取り組みにも意欲的に取り組めるフットワークの軽い方。
(6) 主体性をもち、セルフリーダ―シップを発揮できる自律的な方。

【歓迎条件】
・OT(Operational Technology)領域において、お客様のデータ解析や技術を適用して課題を解決した実務経験。
・Pythonなどプログラム言語の知識と実装した経験。
・学会発表など外部に向けて発信した経験。
・海外メンバーと専門用語を交えた協議や業務に取り組んだ経験。
・英語を使用して業務を行った経験

【歓迎資格】
・情報処理技術者試験
・データサイエンティスト検定
・統計検定
・Python3 エンジニア認定 データ分析試験
・G検定・E資格
・データサイエンス数学ストラテジスト

Enterprise AI推進室は、世界に肩を並べた横河グループにおけるAIの中核拠点を目指しています。経営層からの期待も高く、規模を拡大中です。ご経験・専門性を活かして事業部門へのAIと活用法の提供を主体的に取り組むことで、横河グループの事業拡大に影響を与えることができるため、そのような環境にやりがいを見いだせる方にとっては非常にエキサイティングな職場です。Enterprise AI推進室では、末永くキャリアを形成いただくため、個人の能力開発にも支援致します。下記のスキル、考え方、ご経験、情熱を持った方と仕事をしたいと思っています。是非、チャレンジください!
 
勤務地 ■東京(主に三鷹オフィス)
■在宅勤務 可(ただしフルリモートではありません)