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研究職・研究系スタッフ職
がん薬理研究職
職務内容 |
<職務内容>
・各種分子生物学実験、in vitro薬効評価試験、in vivo薬効評価試験の実施
・テーマ推進に必要な試験の立案・実施
・当局申請用試験の実施
・造血器腫瘍モデル構築およびそれを用いた評価
<この仕事の魅力>
当部門では、造血器腫瘍領域における低分子あるいは新規モダリティーを用いた創薬研究を行っています。初期段階から臨床開発段階まで様々なステージのテーマ/プロジェクトを扱っており、化学、薬物動態、安全性、CMC、開発部門など多様な専門領域さらには海外子会社と密接に連携し、各テーマ/プロジェクトの推進に携わっています。30代前半の若手研究者にも早期からテーマ/プロジェクトリーダーとして活躍する機会があり、薬理研究を通じて、創薬の上流から下流まで幅広く関与・創薬をリードする経験を積むことことができ、また、造血器腫瘍特有の新規評価系構築、外部機関との共同研究などの活動を通じ、本領域における高い専門性を獲得することもできます。
<職場の雰囲気>
当部門では、挑戦意欲の高い研究員が多く、研究員同士が互いに尊重しあい活発なコミュニケーション・議論を通じ、自ら様々なことに挑戦し、試行錯誤しながら日々の研究活動を行っています。若手研究員が多いことから、職場の雰囲気は活発で明るく、それぞれが刺激しあいながら日々業務に取り組んでいます。また、各個人の業務状況について周囲がそれぞれ理解・協力することにより、働きやすい環境が整っています。 |
応募資格 |
・国内外製薬企業において、抗がん剤創製に関する薬理研究経験
・英語力(メールや資料の作成、海外子会社・研究者とのコミュニケーションを行えるレベル)
・望ましくは、リーダー経験
・望ましくは、当局申請用試験実施経験 |
待遇 |
<契約期間>
期間の定めなし
<試用期間>
試用期間あり(3ヶ月)
<給与>
当社規程により決定
※ 経験・専門性などを考慮します。
<諸手当>
通勤交通費
住宅手当(条件あり)
<昇給・賞与>
昇給 / 年1回(7月)
賞与 / 年2回(7月・12月)
<勤務形態・勤務時間>
企画業務型裁量労働制(始業9:00、終業17:50を基本とし、ご本人の決定に委ねます。)
在宅勤務制度あり
<休日・休暇>
休日: 土・日曜日、祝日、GW、夏季休日、年末年始(年間休日126日)
休暇: 年次有給休暇(13日〜20日)、慶弔等の特別有給休暇、特別積立休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇 等
<加入保険>
雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険
<その他制度など>
社員食堂、カフェテリアプラン、財形貯蓄制度、従業員持株会、共済会、転勤時社宅制度
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勤務地 |
大阪研究所(大阪市此花区) |
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